PR

甘いものを我慢しない!ダイエット中でも罪悪感ゼロのおやつ7選

食事
記事内に広告が含まれています。

「ダイエット中なのに甘いものがやめられない…」そんな悩みを持つ人は多いのではないでしょうか。

実は、ダイエット中でも甘いものを完全に我慢する必要はありません。

ポイントを押さえて上手に選べば、甘いおやつを楽しみながらダイエットを続けることができます。

この記事では、太りにくく満足度の高いスイーツの選び方やおすすめ商品、食べ方のコツまで詳しく解説します。

この記事を書いた人
たみお

ウォーキング×ベースブレッド×あすけんで7ヶ月ー18kgの減量。

20年以上続いていた万年ダイエッターを45歳にしてやっと卒業。

リバウンドで再びダイエッターにならないよう今も奮闘中。

たみおをフォローする

ダイエット中に甘いものを食べてもOKな理由

実は、甘いもの=ダイエットの敵とは限りません。

糖質は私たちの健康に不可欠で、脳のエネルギー源にもなります。

ダイエットで糖質を減らし過ぎると、集中力が低下したり、イライラしやすくなったりすることも。

また、極端な我慢はストレスを生み、ドカ食いの原因にもなり、リバウンドにつながりかねません。

もちろん、糖質の摂りすぎは肥満の原因になってしまいますが、賢く選んで、適量を守れば、甘いおやつはダイエットの味方にもなり得るのです。

ダイエットおやつの選び方3つのポイント

甘いものを選ぶときに気をつけたいのは、次の3点です。

カロリーは200kcal以内を目安に

間食も意識をしないでいると300kcal~400kcal摂っていることはありませんか?

間食のカロリー目安は、1日200kcal以内が理想。

おやつを口にする前に、カロリーはチェックしておきましょう。

低GIのおやつを選ぶ

GI値とは、血糖値の上昇率を表す指標。

GI値が高い食品を食べると血糖値が急激に上がります。

その血糖値を下げるために膵臓からインスリンが分泌されますが、インスリンが大量に分泌されると脂肪が合成されやすくなってしまうのです。

おやつはカロリーだけでなく、血糖値の上昇が緩やかな低GIの食品を選ぶのがベスト。

食物繊維やたんぱく質が入っているもの

食物繊維やたんぱく質が多いおやつは、腹持ちがよく、血糖値の上昇も緩やかにしてくれます。

ダイエット中に不足しがちな栄養を補ってくれます。

ダイエット中でも安心な甘いおやつ7選

1. プロテインバー

ダイエット中は何かと栄養不足になりがち。

プロテインバーはたんぱく質だけでなく、ビタミンや食物繊維の補給もできるのでおすすめです。

2. ギリシャヨーグルト+はちみつ

ギリシャヨーグルトには普通のヨーグルトの約3倍ものたんぱく質が含まれているので腹持ちもいい食品です。

甘さが欲しいときは、砂糖ではなくて少量のはちみつを加えるといいです。

3. オートミールクッキー

オートミールクッキーは市販のものでも低糖質タイプが多く、手作りも可能。

食物繊維が豊富で血糖値の上昇を抑えてくれます。

4. 高カカオチョコレート

高カカオチョコレートは低GI食品で、ポリフェノールも摂れます。

食べ過ぎには注意が必要ですが、ダイエット中に罪悪感なくチョコレートが食べられるのはうれしいところです。

5. ナッツ類

アーモンド、くるみ、カシューナッツといったナッツ類も、低GIの食品です。

脂質は多いのですが、コレステロール値を抑えてくれる不飽和脂肪酸が豊富なので、適度に食べる分にはダイエットの味方になります。

6. 寒天ゼリー

海藻を原料とした寒天は食物繊維が多く、低カロリー・低糖質。

腹持ちもいいのでダイエット中にも気兼ねなく食べることができます。

7. ベースブレッド

高たんぱく・低GI・食物繊維豊富で、1個で満足感◎。

種類も豊富で飽きずに食べられます。

ベースブレッドを作っているベースフードが販売しているベースクッキーも、罪悪感ゼロで食べられておすすめ。

たみお
たみお

筆者はウォーキングとベースブレッドで18kgのダイエットに成功しました!

おやつの食べ方のコツとタイミング

食べる時間は15時前後がおすすめ

昼食と夕食の間は時間が長くてお腹が空きがち。

15時前後は脂肪をため込みにくい時間帯でもあるので、おやつを食べるのにベストな時間帯です。

ながら食べを避け、しっかり味わう

ながら食べをすると、知らないうちに食べ過ぎてしまうことも。

少量でも満足感を得られるように、しっかり噛んでよく味わって食べるのがコツです。

避けたいNGおやつ例

以下のようなおやつは、できるだけ避けるのが無難です。

・菓子パン(脂質+糖質のかたまり)

菓子パンは手軽に買って食べられますが、脂質と糖質のかたまりです。

1つで軽く400kcalとかいっちゃうので、ダイエット中には避けるのが無難です。

・ショートケーキや生クリーム系の洋菓子

ケーキの材料は、砂糖・卵・小麦粉・バター・生クリームといったカロリー・糖質・脂質が多いものばかり。

また、血糖値を急激に上昇させる高GI食品なので、注意が必要です。

どうしても食べたいときには、ショートケーキよりも、主な原材料が卵や牛乳のプリンやチーズケーキの方がいいでしょう。

・清涼飲料水

清涼飲料水には大量の砂糖が入っていて、血糖値を急激に上昇させます。

ダイエット中は可能なかぎりジュースや清涼飲料水を避け、水やお茶を飲むのがおすすめ。

まとめ:甘いものとうまく付き合いながらダイエットを成功させよう

ダイエットの成功のコツは継続。

甘いものを完全に断つダイエットは、長続きしにくく、逆にリバウンドのリスクもあります。

重要なのは、「質」と「量」と「タイミング」をコントロールすること。

甘いものをすべてシャットアウトするのではなく、甘さを楽しみつつ、自分の身体と心に優しい選択をすることで、ストレスなくダイエットを続けられるようになります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました