【意外に高コスパ】ベースブレッドは値段が高くても財布にやさしい!?

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『ベースブレッドはよく見かけるけど値段が高いなぁ』と思っていませんか。

確かにベースブレッドは、コンビニやスーパーで売っている袋入りの菓子パンや総菜パンと比べて値段は倍近くしてしまいます。

でも実は、ベースブレッドはコスパ(コストパフォーマンス)がいいパンです。

この記事では、ベースブレッドのコスパが高い理由を紹介します。

ベースブレッドは値段が高い

ベースブレッドはコンビニ、スーパーマーケット、ドラッグストアなどでも売られているので、見かけることもあるかもしれません。

ベースブレッドの販売価格はコンビニでもスーパーマーケットでも基本的には同じです。

チョコレート・メープル・シナモンなどは1袋税込み280円、ミニ食パン(レーズン)・カレー・こしあんなどは1袋税込み298円です。

Amazonや楽天などでもベースブレッドは売られていますが、こちらはさらに値段が高く設定されています。

Amazonや楽天では単品購入ができないのですが、ベースブレッドのチョコレート16袋セットをAmazonで買うと5,170円(1個当たり329円)です。

コンビニなどよりも1割ほど高く、さらに手が出しにくい値段になっています。

ベースブレッドと菓子パンの値段を比較

価格が安い店だと、ヤマザキのあんぱんは100円前後で売られています。

それに対してベースブレッドのこしあんは約3倍の298円ですから、買うのをためらってしまうのは当たり前かもしれません。

ヤマザキやフジパンといった製パンメーカーの袋入りパンと比べると、ベースブレッドの値段は2倍~3倍になっていて、明らかに価格帯が違います。

ベースブレッドは栄養を考えるとコスパが高い

ベースブレッドは一般的なパンと比べると高くて、コスパがいいとは言えないかもしれません。

食事を安く済ませることを重視するなら、ベースブレッドのコスパは低いです。

ただ、栄養面で考えるとどうでしょうか。

ヤマザキのあんぱんやカレーパンはおいしいですが、栄養満点とは言えません。

意外なことにカロリーはほぼ同じでした。

ただ、ヤマザキのあんパンは炭水化物が多いのですが、たんぱく質と脂質はベースブレッドよりも少ないです。

ビタミンやカルシウムなどの必要な栄養素についての記載はありませんが、含まれていないかあってもごくわずかでしょう。

そもそもあんぱんやカレーパンを食べてビタミンをとろうと考えている人なんて存在しないと思います。

栄養を考えると食費は高くなる

炭水化物だけでなくたんぱく質、カルシウム、鉄分、ビタミンといった様々な栄養素を取ろうとしたらどうでしょうか。

主食意外にチキンからたんぱく質をとって、サラダからはビタミンと鉄分、カルシウムはヨーグルトから、と買っていくと値段も高くなってしまいます。

ベースブレッドとコンビニランチのコスパを比較

コンビニランチで栄養を考えると、いくらくらいかかるのか、実際にセブンイレブンで買ってみました。

今回買ったランチのおもな栄養成分は次のようになっていました。

おにぎりサラダチキンサラダのむヨーグルト合計
熱量(kcal)2695934158520
たんぱく質(g)5.112.53.45.626.6
脂質(g)10.70.91.45.418.4
炭水化物(g)36.502.823.763

それに対してベースブレッドのチョコレート2袋の栄養成分はこちらです。

今回のコンビニランチベースブレッド(チョコレート)2袋
熱量(kcal)520472
たんぱく質(g)26.627
脂質(g)18.417.2
炭水化物(g)6356

今回はたんぱく質が同程度になるよう筆者なりに考えて、ランチを買いました。

結果としては、ベースブレッドの方が脂質と炭水化物が少なく、カロリーも10%弱少なくなっていました。

また、コンビニでのお会計は673円でした。

同じセブンイレブンでベースブレッドのチョコレートを2袋買うと561円なので、100円以上安く済みます。

値段が高いと感じるベースブレッドの方が、コンビニランチで栄養を考えるよりも実際は安く済みました。

セブンイレブンのランチは普通においしかったのですが、今回は健康を考えてサラダにドレッシングをかけなかったので、そこに関しては味気なかったです。

サラダにドレッシングをかけてしまうと、カロリーは増えますし、さらに値段も上がってしまいます。

自分で作ったお弁当であればもっと安くできるでしょうが、物価高の今はランチをワンコインで抑えるのも簡単ではありません。

昼食を外で食べたり買ったりするのであれば、ベースブレッドはコスパの高い選択肢だということができます。

ベースブレッドはタイパも抜群!

今の時代はコスパだけでなく、タイパ(タイムパフォーマンス)も重視する人が多くいます。

高コスパのベースブレッドは、タイパも抜群に優れているパンです。

ベースブレッドは調理不要でそのまま食べることができます。

調理をしないので調理時間は要らないですし、調理器具を洗ったり片づけたりする時間も不要です。

袋に入れたまま食べれば、手も汚れません。

食べ終わったら袋をゴミ箱にポイっと入れるだけの超時短です。

片手でも食べられるベースブレッドは、簡単な作業をしながら食べることもできます。

常温保存で賞味期限も長いため、まとめ買いをすれば買い物の時間すらも削ることができます。

セブンイレブンでランチを買ったときには、栄養面についてあれこれ考えて5分以上の時間がかかっていたし、とても面倒くさかったです。

筆者は、ベースブレッド以上にタイパのいい食事を挙げることができません。

ベースブレッド公式サイトの継続コースがコスパ最強

ベースブレッドはコンビニやドラッグストアで買ってもコスパは高いのですが、もっと安く買えればコスパは最強になります。

実は、公式サイトからだと、コンビニよりも安く買うことができます。

公式サイトでのベースブレッドの値段はコンビニよりも安くいのですが、継続コースだとさらに初回20%OFF、2回目以降は10%OFFで買えるのです。

初回20%なら、1食分の2袋もワンコインでおつりが出ます。

継続コースといっても注文回数などの縛りはありません。

1度だけ買ってみてすぐに解約することも可能です。

ベースブレッドは日持ちするので、1ヶ月分をまとめ買いすることもできます。

継続コースでまとめ買いをして、最安で購入したベースブレッドはまさにコスパ最強です。

【まとめ】ベースブレッドは栄養を考えると意外にも高コスパ!

1袋のパンと考えると値段が高いベースブレッドも、栄養を考えると実は高コスパです。

栄養を考えてコンビニでいろいろと買うよりも、ベースブレッドの方が安く済ませられます。

ベースブレッドはコスパだけでなくタイパも抜群。

調理も後片付けも不要で時短ができます。

忙しいけれどお金をかけすぎずに健康管理をしっかりしたい人に、ベースブレッドは最適です。

公式サイトの継続コースだと最安で購入できて、さらにコスパはよくなります。

常温保存で1ヶ月以上の賞味期限があるので、ベースブレッドは公式サイトでのまとめ買いがおすすめです。

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