ベースブレッドの置き換えダイエットは朝昼夜のいつがいい?

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ベースブレッドは糖質を抑えた一方でからだに必要な栄養素がしっかりとれるため、置き換えダイエットに最適です。

ベースブレッドを置き換えてダイエットをするのは、朝食、昼食、夕食のいつがベストなのでしょうか。

置き換えダイエットとは

置き換えダイエットは、通常の食事をカロリーの低い食事に置き換えるダイエット方法です。

摂取カロリーを減らすことができるので、ダイエットに効果があります。

通常の食事の代わりとして、プロテインやスープやスムージーなどに置き換えるケースが多いですが、ベースブレッドも置き換えダイエットに最適な食事の1つです。

ベースブレッドが置き換えダイエットに向いている理由

ベースブレッドが置き換えダイエットに向いている理由は、低糖質・高たんぱくで、からだに必要な栄養素をしっかり取ることができるからです。

ダイエットを考えるときに摂取カロリーにばかり目が行きがちですが、栄養バランスに気を付けないと栄養失調になり、からだの不調を招く原因となる可能性があります。

いくら体重が落ちても、筋力や活力が落ちたり、体調も悪くなったりしては元も子もありません。

ベースブレッドは完全栄養食*で、必要な栄養も取ることができるので、置き換えダイエットに向いている食べ物だと言うことができます。

*1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む

ベースブレッドの置き換えダイエットは夕食がおすすめ

置き換えダイエットは朝食・昼食・夕食のいつ行ってもいいのですが、通常の食事をベースブレッドに置き換えるのは夕食が一番おすすめです。

なぜなら、夕食は一番量が多くなり摂取カロリーも多くなりがちだからです。

一番摂取カロリーの多い夕食をベースブレッドに置き換えることができれば、摂取カロリーの削減効果も高くなります。

日中に活動する人であれば夕食後の消費カロリーは少ないため、それほどカロリーを摂取する必要はありません。

また、夕食はかかる金額も大きくなりがちなので、ベースブレッドに置き換えることで出費を抑えることも可能です。

ベースブレッドの置き換えダイエットは朝や昼でもOK

ベースブレッドの置き換えは夕食がおすすめとは言いましたが、朝食や昼食に置き換えても問題ありません。

たとえば夕食を家族で一緒に楽しく食べたい人や、夜は仕事の都合で会食が多い人は、夕食の置き換えは難しいかもしれません。

そういうときはベースブレッドへの置き換えを夕食にこだわらず、自分の生活スタイルに合わせて朝食や昼食にしてみるといいでしょう。

朝食や昼食をベースブレッドに置き換えても、ダイエット効果を得ることは可能です。

7ヶ月で18kg痩せた筆者も、夕食は家族でとっていたため仕事のある平日の昼食のみベースブレッドに置き換えていました。

朝食をベースブレッドに置き換えるメリット

朝食をベースブレッドに置き換えると、忙しい朝に時短することができます。

ベースブレッドは袋から出してそのまま食べることができるため、調理は不要です。

朝食をベースブレッドにすれば、調理時間も食器洗いの時間も削減できます。

また、朝食をベースブレッドに置き換えれば、朝からしっかり栄養を取れるのも大きなメリットです。

昼食をベースブレッドに置き換えるメリット

ベースブレッドは袋のまま片手で食べることもできます。

仕事が忙しくて昼食の時間をなかなか取れない人でも、ベースブレッドなら仕事の合間に食べられます。

昼食をベースブレッドに置き換えれば昼食の時短になり、昼休憩を他のことに使う時間も増やすことができます。

さらにベースブレッドは常温保存可能で日持ちするので、お弁当に比べると職場に持っていくのも簡単です。

ベースブレッド置き換えダイエットの注意点

通常の食事をベースブレッドに置き換えても、必ず痩せるわけではありません。

ベースブレッドの置き換えダイエットをする際の注意点を挙げていきます。

ベースブレッドは1食2袋まで

ベースブレッドは低糖質・高たんぱくでダイエットに向いていますが、いくら食べても太らない魔法のパンではありません。

ベースブレッドも食べ過ぎれば肥満の原因になってしまいます。

ベースブレッドは1食に2袋が基本です。

もっと食べたいと思っても、1食に食べるベースブレッドは2袋までにして、食べ過ぎないように気を付けましょう。

よく噛むことで満腹感を得やすい

ベースブレッド2袋はあっという間に食べられてしまいます。

早く食べてしまうと脳が満腹を感じる前に食べ終わり、もっと食べたいと感じます。

ベースブレッドはふわふわではないので、噛み応えもあるパンです。

よく噛んでゆっくり食べれば満腹感が得られ、ダイエットも継続しやすくなります。

間食には気を付ける

普段の食事をベースブレッドに置き換えてカロリーをコントロールしても、間食でカロリーを取りすぎてしまうと、うまく体重を落とすことはできません。

ダイエット中に間食を一切してはいけないわけではありませんが、摂取カロリーは200kcal以内に抑えるのが理想です。

また、カロリーに気を付けるだけでなく、食べるものもフルーツやナッツがおすすめです。

ベースフードが販売しているベースクッキーは、間食で栄養も取れるので罪悪感なく食べることができます。

適度な運動も取り入れるとより効果的

適度な運動を取り入れることは、置き換えダイエットの成功への近道です。

運動によってカロリーを消費するだけでなく、筋肉がついて基礎代謝を高めることができます。

特に有酸素運動であるジョギングやウォーキングは脂肪を燃焼してくれるので、ダイエットにはもってこいです。

運動のために時間を作るのが難しい人は、エレベーターではなく階段を使ったり、1駅手前で降りて歩いたり、日常の中で体を動かせるように工夫するといいでしょう。

1日2食以上をベースブレッドに置き換えてもOK?

置き換えダイエットは1日1食だけでなく、2食または3食をベースブレッドに置き換えても大丈夫です。

ベースブレッドは種類が多いので飽きずに行うことができますし、もちろん栄養面でも問題ありません。

ただ、無理なダイエットはリバウンドの原因になります。

ベースブレッドが大好きで毎回の食事で食べたい人なら問題ないでしょうが、ダイエットのために無理して3食ベースブレッドに置き換えると、一時的に体重は落ちてもその後の反動が大きくなる可能性があるのでおすすめできません。

また、1食に3袋以上は肥満の原因になりかねないので、気を付けましょう。

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