ベースクッキーはおいしい?まずい?家族で実食した感想を本音で紹介

食事

ベースブレッドを販売しているベースフードでは、パンだけでなくクッキーも販売しています。

ベースクッキーはベースブレッド同様に体に必要な栄養がたくさん入っています。

しかし、まずいという口コミもちらほら見かけます。

その口コミを確かめるべく、ベースクッキーを家族で実食してみたので、その感想を本音で紹介していきます。

この記事を書いた人
たみお

ウォーキング×ベースブレッド×あすけんで7ヶ月ー18kgの減量。

20年以上続いていた万年ダイエッターを45歳にしてやっと卒業。

リバウンドで再びダイエッターにならないよう今も奮闘中。

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ベースクッキーとは

ベースフードが販売している完全栄養のクッキー*です。

ベースクッキーは低糖質でありながら、たんぱく質、食物繊維、ビタミン、ミネラルが含まれていて、4袋で1食に必要な栄養の多くを摂ることができるように作られクッキーす。

*1食分(4袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む

ベースクッキーの種類

現在公式サイトから購入できるベースクッキーは次の6種類です(2025年4月8日現在)。

・ココア
・アールグレイ
・抹茶
・ココナッツ
・ペッパー
・チーズ

ベースクッキーはおいしい?まずい?口コミを紹介

ベースクッキーに関する口コミを紹介します。

結構辛口なコメントも多くありました。

味に関しては個人の好みによるところなので、「おいしい」という意見と「まずい」という意見が混在していますね。

ベースクッキーを家族で実際に食べてみた感想

結局のところ、味に関しては他人の意見は参考にしかならないので、実際に購入して食べてみました。

筆者が注文したのはココア、ココナッツ、ペッパー、チーズの4種類です。

一緒に食べた家族の感想もあわせて紹介していきます。

ココア

口に入れて最初に感じたのは、「粉っぽさ」です。

牛乳と一緒に食べるといいかもしれません。

食感も固めでサクサクというよりはポリポリという感じでした。

甘さもかなり控えめでビターです。

チョコレートクッキーをイメージして食べてしまうと、期待外れに思うかもしれません。

家族の評価はいまいちでした。

ココナッツ

今回食べた4種類の中では一番おいしいクッキーでした。

食感も一番サクサクしていて、もっともクッキーらしく感じました。

ココナッツのほのかな甘みがとてもよく、筆者と妻と長男のイチ押しクッキーです。

ペッパー

ココア同様に固めの食感で、クッキーというよりはクラッカーに近いかもしれません。

ペッパーということで味も甘くないのでクッキーを食べている気はしませんでしたが、下の子どもたちには意外と人気がありました。

チーズ

これも小麦粉をギュッと固めたような固めのクッキーでした。

チーズ味に外れはないと思っていたのですが、あまりおいしいとは感じませんでした。

まずくはないのですが、おいしくもないというのが本音です。

筆者の家族の感想も不評でした。

我が家のベースクッキーおいしさランキング

1位 ココナッツ
2位 ペッパー
3位 ココア
4位 チーズ

我が家ではココナッツが一番おいしいと感じました。

甘くはありませんが、ペッパーもまずまずのおいしさです。

ココアとチーズは微妙なところですが、好みには個人差があるのでぜひ食べ比べてみてください。

どのベースクッキーも固めなので、水分を取りながら食べるのがおすすめです。

ベースクッキーの購入方法と値段

ベースクッキーはコンビニやスーパーマーケット、楽天やAmazonなどのECサイト、公式サイトから購入することができます。

値段は全種類同じですが、購入場所によって異なります。

販売場所値段
コンビニやスーパーマーケット213円
楽天やAmazon266円(16袋セットの1袋当たりの値段
公式サイト継続コース初回160円、2回目以降180円

ベースクッキーが一番安く買えるのは、ベースフード公式サイトです。

継続コースで購入すれば初回20%OFF、2回目以降は10%OFFとなります。

継続コースといっても、1回のみの購入でも違約金などなしで解約できるので安心して注文できます。

ベースクッキーは1袋に何枚入っているの?

ベースクッキーは1袋に何枚入っているのかも調べてみました。ちなみにどのベースクッキーも1袋の内容量は35gとなっています。

ココア 18枚
ココナッツ 16.5枚
ペッパー 18枚
チーズ 19枚

ココナッツだけちょっと数が少ないのですが、クッキーそのものの大きさに差がありました。

下の写真では4種類のベースクッキーを重ねて指で持っていますが、一番上にあるのがココナッツです。

他のベースクッキーに比べると、ココナッツは厚さも直径も大きいのが分かります。

1枚当たりの重さもココアとペッパーとチーズは2.1g~2.2gでしたが、ココナッツだけは約2.5gありました。

袋には35gと記載されていますが、実際の内容量は40gぐらいあるのかもしれません。

あと、これはたまたまかもしれませんが、チーズとココナッツは2、3枚割れていました。

ベースクッキーの賞味期限

ベースクッキーはベースブレッド以上に日持ちします。

公式サイトでは、賞味期限が約2ヶ月以上あるものを届けると記載されていますが、筆者が実際に注文してみると2ヶ月どころではありませんでした。

2/1に届いたベースクッキーの賞味期限は次の通りです。

ココア 8/22
ココナッツ 9/3
ペッパー 7/19
チーズ 7/13

賞味期限が一番短かったチーズでも5ヶ月以上、ココナッツにいたっては7ヶ月以上も残っていました。

長く保存できるので、ベースクッキーが好きな人はまとめて買ってしまってもよさそうですね。

ただ、コンビニやスーパーマーケット、楽天やAmazonなどで買うと賞味期限はもっと短い可能性があるので注意してください。

ベースクッキーはいつどのように食べるのがおすすめ?

ベースクッキーを食べるタイミングに決まりはありません。

いつでも好きなときに食べることができます。

ただ、4袋で1食分の理想の栄養が摂れるようにはなっていますが、個人的には食事代わりというよりもおやつ代わりの方がいいかと思っています。

ベースクッキーは小腹が空いたときに間食としてつまむことで、足りない栄養を補いながら空腹を解消してくれますし、食べてもまったく罪悪感がありません。

1袋150kcal前後なので、おやつとしておすすめです。

ベースクッキーを食べると太る?

ベースクッキーはダイエットをしている人にもおすすめしたい食品です。

しかし、どんな食べ物でも食べ過ぎれば太る可能性があります。

ベースクッキーは1袋約150kcalなので、おやつや間食としてつまむのなら1袋、食事代わりに食べるのなら1食4袋以内に抑えるといいでしょう。

【まとめ】ベースクッキーはダイエットにおすすめの間食

ベースクッキーは糖質が低くて他の栄養素がたくさん入っているので、ダイエットをしている人にもってこいの食品です。

食事代わりではなく、小腹の空いたときのおやつや間食として食べるのが特におすすめです。

罪悪感ゼロで食べることができます。

味に関しては個人の好みによって意見は分かれるでしょうが、個人的にはココナッツが好きです。

一番安く買えるのは、公式サイトの継続コースでの購入です。

賞味期限も長いので、継続コースの初回20%OFFでまとめ買いをするといいでしょう。

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