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食べてすぐ横になると太るって本当?太らないための正しい習慣とは

食事
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食後についゴロゴロしたくなることって、ありますよね。

特に1日の仕事や用事をすべて終えた夕食の後は、ソファで寝っ転がりたいところです。

「食べてすぐ横になると太る」とか、「食べてすぐ横になると牛(または豚)になる」と昔からよく言われますが、実際のところどうなのでしょうか。

もちろん、すぐに横になっても牛や豚にはなりませんが、太るというのは単なる迷信ではありません。

食べてすぐ横になることは、科学的にも“太るリスクがある行動”とされています。

本記事では、食べてすぐ横になると太る理由やリスク、太らないための正しい食後の過ごし方を詳しく解説します。

この記事を書いた人
たみお

ウォーキング×ベースブレッド×あすけんで7ヶ月ー18kgの減量。

20年以上続いていた万年ダイエッターを45歳にしてやっと卒業。

リバウンドで再びダイエッターにならないよう今も奮闘中。

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なぜ「食べてすぐ横になると太る」のか?3つの理由

1. 消化がスムーズに行われず脂肪が蓄積しやすくなる

食後にすぐ横になると、胃の中の食べ物がうまく消化されにくくなります。

重力の助けが得られないため、食べ物が胃の中にある時間が増え、消化にも時間がかかってしまうのです。

消化にかかる時間が長引くと血糖値の上昇する時間も長引き、インスリンの分泌が増えやすくなります。

インスリンは脂肪の合成を促す働きもあるホルモンのため、脂肪が蓄積されやすくなってしまいます。

2. 胃酸の逆流で逆流性食道炎や不快感を引き起こす

横になることで胃酸が逆流しやすくなり、胸やけや吐き気、喉の違和感といった逆流性食道炎の原因になります。

これが慢性化すると、食事そのものが苦痛になり、代謝の乱れや間食の増加につながる可能性も。

体重管理にも悪影響を及ぼしかねません。

3. 副交感神経が優位になりすぎて代謝が下がる

夜は副交感神経(リラックス状態を促す神経)が優位になり、代謝の落ちる時間帯です。

すると消費カロリーが減り、夕食で摂取したエネルギーが余りがちに。

余ったエネルギーは、脂肪として体内に蓄積され太ってしまうのです。

特に22時~翌2時の間は、一番脂肪が蓄積されやすい時間帯なので要注意。

「食べてすぐ横になる」のはどれくらい危険?最新研究からの示唆

ある日本の大学の研究では、「食後30分以内に横になる人」は「食後1時間以上あけて横になる人」に比べて、BMI値が高い傾向にあることが報告されています。

特に夜遅い時間の食事後に横になると、睡眠中のエネルギーは消費されにくいため、太りやすさがさらに加速することがわかっています。

太らないために!食後におすすめの行動5選

1. 食後30分は座って過ごす

食後は横にならず、椅子に座ってゆっくり過ごすのがおすすめです。

テレビを見たり、音楽を聴いたりしてリラックスしつつ、胃腸がスムーズに働く環境を整えましょう。

2. ゆっくりとした散歩をする

軽いウォーキング(10〜15分程度)は消化を助け、血糖値の上昇を緩やかにします。

激しい運動は逆に消化を妨げるため、軽めを意識してください。

3. 白湯やハーブティーを飲む

温かい飲み物は胃腸の働きをサポートします。

白湯やカモミールティーなど、消化を促す作用のあるものを選ぶと効果的です。

4. 家事や整理整頓で体を軽く動かす

食後の軽い家事(皿洗いや洗濯ものの整理など)も適度な運動になります。

血糖値の急上昇を抑え、太りにくくする効果があります。

太るのを防ぎながら、すべきことも済ませられるので一石二鳥ですね。

5. ストレッチやヨガでリラックス&代謝アップ

激しい運動はNGですが、ゆったりとしたストレッチや簡単なヨガは血流を促し、代謝アップに貢献します。

特に“ねじり系”のポーズは消化促進にも効果的です。

例外もある?「横になる=太る」ではないケース

ただし、完全に「横になる=悪」ではありません。

医師によっては、左側を下にした横向きの姿勢で短時間横になることで胃の出口が下向きになり、消化がスムーズになるとする説もあります。

また、高齢者や妊婦など、立ちっぱなしや長時間座っていることが困難な場合は、無理せず体に負担をかけないことが必要です。

自身の状況に応じて、工夫していくのがベスト。

「寝落ち食い」には要注意!

特に注意したいのは、食べながらベッドに入り、そのまま眠ってしまう「寝落ち食い」。

これは太るリスクが非常に高く、以下のような悪影響を引き起こします。

睡眠の質の低下(血糖値が高い状態での入眠)
成長ホルモンの分泌の妨げ(脂肪燃焼の低下)
翌朝の胃もたれ、食欲の乱れ
口内環境の悪化と虫歯のリスク増

「満腹=眠くなる」という体の自然な反応を意識し、寝る3時間以上前には食事を終えておくのが理想です。

まとめ:食後の習慣が、「太る・太らない」を左右する!

「食べてすぐ横になると太る」というのは、科学的根拠に基づいた事実です。

脂肪を蓄積させやすくするだけでなく、消化器系の不調や代謝の低下を招く可能性も。

太らないためには、「食後30分は座る」「軽く動く」といった習慣を意識しましょう。

ちょっとした行動の積み重ねが、健康的な体型をつくる第一歩になります。

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